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【22卒】就活したくない2021【あしたはきんようび】

あけましておめでとうございます。


もう就活が嫌です。


この前親と就活の話になって「まあ~最終的には1社でも内定もらえたらいいわけだし!」的なこと言われて情緒がバーサーカーモードに突入しました。そんな簡単に言うなよ。今はバブルじゃないんだよ。


さらに追い打ちをかけるように、昨日の学科必修で卒論提出までのスケジュールをざっくり説明され、危うく授業中に泣きそうになりました。未来が暗すぎて。
学科の同志がこぞって鬼気迫るツイートしてて、みんな頑張ってるんだああって思いました。生きてるだけで偉い。



え、今からハアハア言ってる人間(自分)に両立とか無理じゃね?22卒って来年じゃん、ウケる



1~2月 卒論テーマ提出(あと2週間)、期末の刃、インターン、面接
3~5月 卒論関係の文献探し(図書館開いてんの?)、授業開始、卒論指導、面接ラッシュ
6月ごろ 内定をもらう(???)
7~10月 地獄の夏(不安すぎて詳細を書くのが憚られる)、新生活準備(笑)
11月 仮題目提出
12月~2022年1月 卒論正式提出、口頭試問



いやいやいや1個もクリアできる自信ないんですが!!!先輩方タフすぎませんか!!



上に列挙したのはほんの一部で、この世にはもっと面倒くさいことが山ほどありまして。
来年の今ごろ果たして生存しているでしょうか。本当に窮鼠の舞台挨拶の次の日に死ぬべきだったかもしれん。Ok Google,「死は救済」ってマジ?


卒論を執筆するに十分な知識もなければ(それは自分が悪い)、金も彼氏も魅力も心底誇れる自己PRも愛も勇気もない。
まあ私は日頃から物事を悲観的に捉えがちなんですが、それにしても夢と希望の需給曲線バグりすぎでは?


問題はまだ終わらない。コロナ。新規感染者多すぎません?1年前はクルーズ船、半年前は2桁の感染者数でビビってたのに、当たり前のように数千人越えて感覚が麻痺してる。
一日あたりの検査数が増えてる証拠ではあるんだけど、ワクチンのないコロナ禍の東京に安住の地なんてどこにもないんだよ。


ワンチャン地元で就職する説isある。東京で就職して、結婚するか離婚するかして、退職後は田舎でスローライフ送りたいっていうボヤボヤの人生設計があったけど、ただでさえ落ち着けない東京でコロナに怯えながら在宅勤務できるかと聞かれたら全く自信がない。
でもね~東京以外の就職情報って見つけにくいんよ。どうにかならん関係各所?


ていうか「就活が嫌」というより「就活と卒論を同時進行せなあかんのにコロナ禍で娯楽が失われた世界線」が嫌なんだわ。ベストアンサー出ました。
「○月にはライブがあるからそれまで生きよう」みたいな指標がなくて震えています。何を目標に生きたらいいの?生きがい探すために生きてんの?アットホームな職場?安定した収入?福利厚生?推し活?「生きてりゃきっといいことある」なんて出まかせ言ったの誰だよ!



あー、考え出したらキリがないやつだな。ストレスは文字化すると客観視できる(希望的観測)から、簡易的に鬱憤を晴らしてみました。不快にさせたらごめん。不器用なので適度に発散しないと潰れるんです。
とりあえずwebテスト受けてきます。通ったら一次面接。


あしたはきんようび。あしたはどの御社のマイページを開くでしょうか。